腎臓内科医の診療日記③

2018/06/14 18:19:26 | 天野記念クリニック透析センター | コメント:0件

透析導入前の腎不全の患者さんは、透析が近くなってきたときに、「シャント」と言われるものを左右どちらかの腕に、手術で作成します。これは、手首のあたりで動脈と静脈の間に直径数ミリのトンネルを作って、血液の流れを短絡させたものです。手術後に徐々に静脈が太く発達して、表面から見やすくなっている事が多いです。透析の際には、たくさんの血液を透析器におくりこむ必要があるのですが、自然な静脈に針を刺す方法では血液...続きを読む
スポンサーサイト